実際ジャーマンシェパードと暮らすってどうなの?②
前回に引き続き、ジャーマンシェパードと実際に暮らしてみて思ったこと、体験談シリーズ。
ジャーマンシェパードは、警察犬として活躍していたりしてかしこいというイメージが強いかもしれません。
あまり家庭犬というイメージはないかと思います。
とても警戒心が強い性格の子が多く
特にうちは神経質なタイプだったようです。
一般的に1歳になる前に訓練に出すことが多いそうですが、訓練費用はひと月5~6万前後とのこと💦
うちは家が建つまでの間何ヶ月か預かっていたということもあり…泣
通いで訓練士さんに来てもらいつつ
試行錯誤で様々な方法を試してきました。
物心がついた頃からすでに人間と生活していたので、自分を人間だと思っているそうです。
なので散歩中人間は警戒しつつもセーフ。
犬は全然ダメでした💦
初めは自転車もダメでしたが、
何度も何度も言い続けて改善しました。
犬は短い言葉で指示をするのが良いそうです。家族間で指示を統一することも大事とのこと。
あとは犬はあとから怒っても理解ができませんので、現行犯でその場で怒ることがポイントと訓練士さんから教わりました。
頭が良いので、物覚えは比較的早く、
家の中では全く悪さもせず
とっても大人しく過ごしています✨
ごちゃごちゃ話をしても混乱してしまいますから…アロハの前では言葉短く
スワレ、フセ、マテ、イケナイ
で大体のことはなんとかなります。笑
スワレやフセをさせるときにチョークチェーンを使用して訓練しました。
ただチェーンを付ける向きや種類について
きちんと訓練士さんに使い方を聞いて使用することをおすすめします!
大型犬との生活はとても有意義なものでもありますが、他の方に対して吠えたり噛み付いたりなどがないとも限りません。
それを常に頭にいれつつ、人間との良い関係を築いていくのがベストだと思っています✨
それでは今日はこの辺りで…